「4代目ブログ」Vol.71です。
遅めの梅雨が本格化してきてジメジメだったり、暑かったりそんな日が続いていますね。
渋沢栄一の新札が発行されましたね、近代日本の礎を築いた方です。渋沢栄一の大河ドラマ「青天を衝け」は大河ドラマの中で唯一全話見たドラマでした。渋沢さんのように頑張ります。

今日は、

ゴムは夏の暑さに弱い？　製品表面に変な模様が… ⇒ 材料配合の見直しでスコーチ(材料焼け)解消！歩留まり改善に貢献

です！
■テーマ
ゴム材料のスコーチ（材料焼け）

■具体的なお悩み
"製品表面に変な模様がたくさんでてる…金型に不具合はないんだけど"
"不良率が上がってしまい、歩留まりを改善したい"

■原因
夏の暑さによりスコーチ（材料焼け）が発生しているため
※スコーチ（材料焼け）…外気温の暑さや湿気により加硫前のゴム材料の化学反応が始まってしまい、成形時に不具合が生じること。

■解決策
材料焼けが起こらない配合に見直し

■効果
スコーチ（材料焼け）解消
歩留まり改善（不良率5%減）

■お客さまの声
「ゴム材料を見直してくれたことで、スコーチ（材料焼け）が起きなくなり、助かった！」
「お陰で歩留まりが改善し、不良率が5%下がった！」

【両手サイズ～1メートル超のゴム製品でお困りの方へ】
・信栄ゴム工業は両手サイズから1メートル超の中型～大型ゴム成型品の対応が可能です。
・オススメの方
①新しいゴム製品を開発したいけど、大きめ（中型～大型ゴム製品）のゴム製品を製作できる協力工場を知らない
→信栄ゴム工業は、両手サイズから1メートル超の中型～大型のゴム製品に関する材料選定、配合設計、材料試験、成形トライと、試作から量産まで対応可能です。
②協力工場の廃業などで、大きめ（中型～大型ゴム製品）のゴム製品の金型移管先を探している
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