面談はもちろんのこと、オンライン会議または電話やメールにてお打合せいたします。

この際、図面や製品サンプルによる補給品の確認と写真などによる金型状況の確認を行います。

また、製品物性や成形方法、金型保管方法、金型メンテナンス方法なども確認いたします。

お打ち合わせでの内容をもとに金型修理費用（取付含む）を算出し、金型メンテナンス方法を確認した後に金型保管料を決定いたします。

また、材料費、成形工賃、検品梱包運賃などもお見積りいたします。

金型保管料は金型の大きさやメンテナンス方法、
頻度などお客様のご要望に合わせ決定いたします。

補給品生産に関すること、金型保管方法、
金型保管期限/補給品供給期限、期限後の金型取扱い、
その他取り決めに関してご相談いたします。

当社にて金型をお預かりし、金型修理、当社設備への取付、補給品の試作を行います。
その後、お客様にて品質確認、工程変更の承諾をしていただきます。

量産を終えた金型はゴム製品にガス傷が出てしまったり、余計なバリが残ってしまったりと思いのほか傷んでいるケースが多く見受けられます。
量産時と同等の品質、生産効率を維持できるよう金型修理を行ってから試作を行います。

金型の定期メンテナンス及び定期報告を実施しつつ、補給ゴム製品の供給をいたします。

お預かりした金型は責任を持って保管、メンテナンスをし、補給品の品質維持に努めます。

また、お客様からお預かりした大切な金型の保管状況や金型の状態、成形時の不良率やその特徴などをレポートにてご報告いたします。