こんなゴム製品を作りたい⇒設計-量産まで一貫対応で、想いを形に! 4代目ブログVol.65 | 補給品BANK

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こんなゴム製品を作りたい⇒設計-量産まで一貫対応で、想いを形に! 4代目ブログVol.65

4代目ブログ」Vol.65です。
今週は工業高校の生徒さんが工場見学に来てくれました!できるだけリアルにゴム作りを見て欲しいと思い、熱々のゴムに触ってもらったり、機械に近づいて見てもらったり、より近くで!より生で!を意識して見学ツアーをしました。
最初は表情が硬かった生徒さんたちも、リアルに触れてもらうことで段々緊張がほぐれてきたのか、最後は楽しそうに工場見学をしてくれました!
最後の質疑応答では、過去一番で質問数が多く、ゴム作りの魅力が少しは伝わったのかな、と思います。
製造業は斜陽産業だ、オワコンだ!と言われたり、人気がないと言われたりしますが、世の中に対する影響力は物凄い産業だと思います。モノがなければ生活できないのは事実です、どんなに小さいモノだってなければ生活は不便になります。
ここまで豊かになった日本人からモノがなくなればみるみる貧しくなります。外貨を稼ぐ手段は製造業がほとんどです。その事実から目を背けてはいけません。
だから、製造業は面白いんです。このスケールの大きさを見学してくれた生徒さんに最後のメッセージとしてお伝えしました。

ということで、今週のお客さまのお悩み解決事例です!
<事例概要>
商品群:機械
案件区分:製品企画~量産
製品サイズ:φ500
お困りごと:ゴム製品を作りたい
解決方法:設計から量産まで一貫対応で解決

図面なしでもOK!こんなゴム製品を作りたい ⇒ 製品設計ー金型設計ー材料選定ー試作ー量産までを一貫対応 想いを形にして不安解消!

■テーマ
ゴム製品の企画から量産

■具体的なお悩み
"自社で使ってる機械で油漏れがひどく、生産効率が落ちてしまっている"
"ゴム製品を使えば油漏れを防ぐことができると思うんだけど、どう進めれば良いかわかない"

■よくある問題
ゴムのことがわからず、やりたいことを実現できない

■原因
ゴムを理解して企画から量産立ち上げまで対応できない

■副次的な問題
しっかりと効果が出るかわからない
製品企画から材料選定、試作、量産まで一貫対応できない

■解決策
現地調査とヒアリングから製品設計
金型設計ー材料選定ー試作ー量産まで一貫対応

■効果
構想期間約2年の想いを形にでき、油漏れをなくすことができた
一貫対応したことで、約2カ月で量産立ち上げ

■お客さまの声
「製品設計からやってくれたお陰で、一気に話を具体化できた」
「材料選定について、ゴム材料ごとの特徴やメリット/デメリットを説明してくれたお陰で、納得して進められた」
「1番の目的である油漏れを防ぐことができて生産効率が上がった」

【両手サイズ~1メートル超のゴム製品でお困りの方へ】
・信栄ゴム工業は両手サイズから1メートル超の中型~大型ゴム成型品の対応が可能です。
・オススメの方
①新しいゴム製品を開発したいけど、大きめ(中型~大型ゴム製品)のゴム製品を製作できる協力工場を知らない
→信栄ゴム工業は、両手サイズから1メートル超の中型~大型のゴム製品に関する材料選定、配合設計、材料試験、成形トライと、試作から量産まで対応可能です。
②協力工場の廃業などで、大きめ(中型~大型ゴム製品)のゴム製品の金型移管先を探している
→信栄ゴム工業は他社さんで使われていた移管型でも品質を維持したまま対応可能です。
③自社の生産キャパを向上させたい
→信栄ゴム工業は他社製の金型でも、スピーディーに量産に移行可能です。

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